許認可(土地開発,農転,建設業,動物)

宅地造成をする場合や保有している農地をほかの土地に利用する場合は、行政により開発許可や農地転用の許認可などを受けなければいけません。
こういった許可を取るためにはさまざまな手続きを取る必要があり、とても手間のかかる作業になります。

当社は許認可手続きの実績も豊富にあり、スムーズに進めていく方法を把握しています。土地活用を検討される場合はぜひご相談ください。

建物建築による土地利用・許可

土地の有効利用として、建物を建築する場合が非常に多いです。
建物建築には各種法令の規制があります。市街化区域における土地造成行為を伴う建物の建築や、市街化調整区域における建物の建築には、複雑多岐に渡る許認可手続きが必要です。

各種の許認可手続きの法律上・技術上の精査と適切な役所協議を行い、丁寧な判断を加えながら進めていきます。

こんなお悩みありませんか?

  • 土地を売りたい
  • 賃貸経営がしたい
  • 駐車場経営をはじめたい
  • 建物を建て替えたい
  • 不動産取引について漠然とした疑問がある
  • 税金についてしりたい

建設業

建設業許可について

建設に関わるお仕事をされている方々,事業も少しずつ成長し,又は大きな元請様から信頼を得るには,
やはり建設業許可をしっかり取得し,許可を維持更新し続けることが大切となってきてきています。

建設業の許可の新規取得又は更新は煩雑な書類を取りそろえる必要があり,結構手間のかかるものとなっております。

当社はその煩雑さをお引き受けし,可能な限りご負担を少なくすべく,許認可申請をしてまいります。ぜひご相談ください。

建設業の許可要件

・経営業務の管理責任者がいること
・専任技術者がいること
・誠実であること
・財産的基礎があること
・欠格要件に該当しないこと
以上の要件を書類で集め申請を行うこととなります。

資料を見たり役所の意見を聞いたりしないと分からないこともあります。
悩まず,お気軽にご相談ください。

こんなお悩みありませんか?

  • 新しく建設業の許可をとりたい
  • 許可の更新をしたい
  • 様々な変更があるので,変更申請したい
  • 毎年の事業年度終了届を出したい

動物

動物取扱業等について

ペット含む動物は我々人間に癒しや安心を与えてくれる大切な存在になってますね。
そんな動物を販売したり貸し出したりするお仕事を始めるには,動物取扱業という登録を受けなければなりません。
当社では登録を行うための煩雑な手続を代理代行できますので,ご相談いただければ幸いです。

動物取扱業の登録

動物取扱業は,販売,保管,貸出し,訓練,展示の5つがあります。実施する種別ごとに登録をしなければなりません。
動物取扱責任者を事業所ごとに1人以上選任し,常勤かつ専属とする必要があります。
動物取扱責任者の研修を毎年受けなければなりません。

登録完了までのスケジュール
動物取扱責任者の選任

登録拒否事由の確認,必要事項のヒアリング

申請書・添付書類の作成

動物愛護相談センターへ申請

行政の審査,施設の検査

登録決定(登録証交付)

営業開始

資料を見たり役所の意見を聞いたりしないと分からないこともあります。
悩まず,お気軽にご相談ください。

こんなお悩みありませんか?

  • ブリーダーとして仕事したい
  • ペットホテルを経営したい
  • ペットのタレント・モデル業をしたい
  • 動物の訓練・調教の仕事をしたい
  • 動物園等に興味がある

資料を見たり役所の意見を聞いたりしないと分からないこともあります。悩まず,お気軽にご相談ください。

農地

農地の許可等について

農地の転用には注意が必要

農地は地域や国民の非常に貴重な資源です。農地をさまざまに利用(売買や転用)するため、権利関係や利用関係を地域との調和の中で調整し、食糧供給の安定性を目指すことが農地法の趣旨であります。
つまり農地は、売る・貸す・別の用途に転用する・嵩上げ盛土をするなどを勝手にしてはいけないのです。 特に、農業振興地域農用地に指定されている場合は、注意しなければなりません。
農地に建物を建てたり駐車場にしたりする場合や、農地を農地のまま売却または賃借したりする場合には、自分の農地であっても他人(親族含む)の農地であっても、農地転用の許可や届け出が必要となります。

こんなお悩みありませんか?

  • 突然の相続で農地を持つことになったが、 農業はしたくない (できない)
  • 宅地化してアパートや賃貸マンションを経営するのは入居不安がある
  • 営農のノウハウがないので、何もせず荒れたまま放置している
  • 使わない農地に固定資産税を払い続けるのはもったいない
  • 農地だが宅地並み課税の地域なので、固定資産税の負担が大きい
  • 最適な土地活用法があっても、手続きに手間をかけるのは面倒だ

 

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